セーラー服と機関銃・その後(赤川 次郎/著)

図書館の本棚で見つけたセーラー服と機関銃・その後を読了しました。
「星泉役」と言えば思い出されるのは薬師丸ひろ子。原田知世がやったのは記憶にはなく、ましてや長澤まさみなんてドラマ化されたことさえ知りませんでした。


調べてみると今から29年も前でした。書籍だけじゃなく映画を観に行きサントラのLPを買った記憶があります。それほど入れ込んだ作品ですから続編があると知れば手に取らないわけにはいきませんでした。


小説の中の星泉はヤクザから足を洗い、復学した高校の卒業を迎えるところ。30年あまりの年月を経て、こっちはすっかり中年だというのに彼女はまだピチピチの(?)女子高生でありました。いつの間にか年齢を追い越してしまっているのもなんだか寂しかったです。


相変わらず赤川氏の手による作品は軽快でテンポ良くすんなりと読めます。
そしてキャラクターもまったく色あせておらず・・・奥付を見るとセーラー服と機関銃・その後をが角川ノベルズとして世に出たのが1987年7月、手にした文庫本の初版は平成元年4月とありました・・・単に気づかなかっただけだったようです。


4代目目高組親分の星泉とその仲間たちの続編での活躍を知らなかった同志たちへ!
是非手に取ってノスタルジーに浸ることをオススメしておきます。




気になる評価は・・・★★★☆☆

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