ラストファンタジー(鈴井 貴之/著)

小説を挟むように前後にエッセイと写真のページが設けられているラストファンタジーを読了しました。


小説家というよりも水曜どうでしょうのミスターとしての印象の方が、自分の中では断然強い鈴井さん。
この方の紡ぎ出す物語を手にとるのははじめてだったので、楽しみ半分緊張半分で読ませていただきました。


なんとなく予想はしていたものの、エッセイと妙にバランスのとれた小説ラストファンタジーには不覚にも泣かされてしまいました。そして鈴井さんの語る内向きなお話に、なんとなく共感。


小説というよりも、なんだか新しいジャンルに分類できそうなラストファンタジー。もうすぐ「どうでしょう」の新作も放映することだし、気分を盛り上げるためにも読んでおくといいかも。


何店かチェックしてみると、タレント本という分類のお店や小説コーナーに平積みのお店がありました。
書店によってまちまちな陳列で、100%ミスターの思惑通りにはならなかったようです。
ただ書店でラストファンタジーを探す人にとってのみ厄介になっていたという・・・。
焦らずじっくり探してくださいな。



気になる評価は・・・★★★☆☆

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