狩場最悪の航海記(山口 雅也/著)

山口雅也氏待望の新刊、狩場最悪の航海記を読了しました。
ガリヴァーと徳川綱吉のコラボ(?)だけでも驚きなのに、海賊やら恐竜やらが登場する大冒険活劇となっています。


過去ログをひっくりかえして調べてみると、山口作品の入り口はチャット隠れ鬼。わずか5年前なのにすっかり忘れてました。てっきり垂里冴子のお見合いと推理あたりから入ったようなきがしていたのですが・・・。


狩場最悪の航海記に話を戻します。
とにかくストーリーの飛躍の仕方がハンパではありません。最後には意外な生き物も登場しますし・・・。ただやっぱり山口雅也氏が紡ぎ出した作品。メインディシュとしては扱われていませんがミステリーのエッセンスもしっかり入っています。


ひょっとしたら万人受けする物語ではないかもしれません。でもハマってしまうとこんなに楽しめる作品も珍しいかと。狩場最悪の航海記を手にとるとずっしり重く、厚さも気になるかもしれません。ただし、それも読み始めるまでの重圧です。

是非ガリヴァー旅行記の続編の世界へどうぞ。



気になる評価は・・・★★★★☆



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