謎解きはディナーのあとで2(東川篤哉/著)

謎解きはディナーのあとで2を読了しました。
前作を読んだ後、本屋大賞を受賞して突如売れはじめたりテレビドラマになっちゃったりして、なんとなく手を出さずにいたのですがそろそろほとぼりも冷めた(?)頃だと読んでみました。


体裁は一作目と変わらない短篇連作集。
もっとも小気味良くストーリーを展開する形の謎解きはディナー…ですから、長編だとこんなに面白くはならないかも・・・。


アリバイをご所望でございますか
殺しの際は帽子をお忘れなく
殺意のパーティにようこそ
聖なる夜に密室はいかが
髪は殺人犯の命でございます
完全な密室などございません

収録作は上記の6編。
珍しくテレビドラマを視聴してしまったせいか新鮮味には欠けましたが、まったく同じストーリーというわけでもなくそれなりに楽しめました。ただ自分のなかで持っていたイメージがドラマで上書きされてしまったのは非常に残念。特に風祭警部とか。



装画・装幀のページに掲載されていた情報から調べてみると雑誌「きらら」でまだ連載中の様子。
今後も続編が登場する予定があるのは嬉しい発見でした。


謎解きはディナーのあとで2、まだ手にとっていないのならば是非肩の力を抜いて、お嬢様と執事の掛け合いを楽しんでください。




気になる評価は・・・★★★☆☆
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