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種のキモチ(山田 悠介/著)

2012年9月初版の種のキモチを読了しました。
20年近く蔵の中に幽閉された花好きの女性が、植物のようになって・・・というお話。
発想の着眼点は相変わらずで、いつも感心させられます。ただ残念なのは話に広がりがない。ホラー小説ならもっと広範囲に恐怖を蔓延させなきゃ・・・と感じました。

サラリと読めてしまう点は長所。これからも伸ばして欲しいところです。中身がうすっぺらく感じるのは、いずれ良くなるだろうと応援していたのですが、あまり熟成されてこないですね。

それでも応援している作家さんのひとりで、これからも読み続けていこうと考えています。次回作に期待してます。


気になる評価は・・・★★☆☆☆
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