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キリン(山田 悠介/著)

キリンは天才精子バンク「ジーニアスバンク」で生まれた二人の兄弟の運命のお話です。
数学者の遺伝子を受け継いだ兄は幼い頃から才能をいかんなく発揮するのですが、弟の方は天才的頭脳の成長を幼いまま止めてしまいます。


遺伝子操作やクローンを題材にした映画や小説は数多く世に出ています。
そのどれもがハッピーエンドでは終わらないものばかり。やっぱりヒトが踏み込んではいけない聖域なのでしょうか?


そんなことを考えつつページをめくると、キリンのけなげさが一層悲しく映ります。そして待ち受けている全容も・・・。


山田の著作ではまとまっている方なのですが、やっぱり穴も・・・。
キリンの背中の模様ってなんでできちゃったのでしょう?そのあたりも何かしらの結論づけが欲しかったところです。



気になる評価は・・・★★★☆☆
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