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メモリーを消すまで(山田 悠介/著)

上下巻あわせて500ページを超えるメモリーを消すまでを読了しました。


犯罪防止のため、全国民の頭にメモリーチップを埋めることとなった近未来の日本。
「記憶削除」を執行する組織MOCの相馬誠は腐敗はびこる所内の権力闘争に巻き込まれていく。実権を掌握しようとする黒宮の真の目的はなんなのか? そして争いに巻き込まれたストリートチルドレンの悲劇とは!?


こんな文章に煽られて手に取ったのは正解でした。
ラストがとっても気になり、上巻のクライマックスから下巻の最後まで一気に読んでしまいました。相変わらず文脈におかしなところがありますが、もはや山田悠介の味になってきています。


お酒を飲みすぎて記憶が飛んだ経験があったりするとその間に自分が何をしてしまったのか、考えただけでもそら恐ろしく感じます。脳内にチップを埋めらることで繰り広げられるバーチャルエリアを楽しむことができるストーリーです。


メモリーを消すまで、是非手に取って読んでみてください。


気になる評価は・・・★★★☆☆
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