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ガーディアン(石持 浅海/著)

まっすぐ進めを手にとって始まった石持作品乱読もいよいよ16冊目となるガーディアンです。


勅使河原冴の章
間章
栗原円の章


本書を開くと目次には3つの章題が書かれているのですが、時間を超えてつながっている大きなひとつの物語です。
石持流スパイスの効かせ方でひとつはミステリー仕立、もう一方はホラー風味に仕上がっています。


主人公の女性達は、無敵のガーディアンに守られています。
襲いかかる障害や悪意を持って近づいてくる危険には容赦なく反撃をする守護神。


後半へ向けてより”ガーディアン”の反撃具合が増すように感じますが、これが娘への愛情と孫娘への愛情の違いなのかなと考えると、ちょっとおじいちゃんかわいいかも・・・。


まだ「おとうさん、おとうさん」と慕ってくれる幼い娘の父の目線で見ると、無敵のガーディアンになりたいなと感じました。



気になる評価は・・・★★★☆☆
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