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弘海 息子が海に還る朝(市川 拓司/著)


弘海
本書を手にしたとき市川 拓司の過去の4作品のことを考えて、多分また泣いてしまうのだろうという予想がありました。

でもなぜだかいい意味で裏切られます。
どの市川作品にも共通しているように『弘海』にはちょっとしたハンデがあります。でもどの作品に出てくる登場人物よりも前向きです。

ちょっとエンディングが淡白すぎる気もしますが、春は新しい生活が始まる季節。親元を離れて子供が独り立ちする時期です。
前向きで元気になれる一冊ですので親子の絆を再認識するためにも手に取ってみることをお薦めします。


気になる評価は・・・★★★★☆
タグ:泣ける本
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