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十津川警部「故郷」(西村 京太郎/著)

十津川警部シリーズのひとつ、十津川警部「故郷」を読了しました。

著作は400冊を超え、その累計発行部数は2億部を超える(Wikipediaより)そうですから、創出される作品にこちらの読む速度が追いつくのか不安で、今まで西村作品を手にしたことはありませんでした。


部下である片山刑事がホステスと無理心中!?
死体で発見された部下の無実を信じて彼の故郷・若狭小浜に飛ぶ、十津川警部と亀山刑事。

片山の学生時代を追ううちに明らかにされてくる真相とは・・・?

キャプションをつけるとすればこんな感じでしょうか。


ミステリーのクオリティ云々はとりあえず置いといて、読んでいて非常に気になったのは句読点の数。
「翌朝、目を覚ますと、十津川は、まず、窓から見える小浜湾の景色に、目をやった。」(33ページより引用)


文章を読むとき、ヒトは無意識のうちに句読点で呼吸をするという話を聞いたことがあります。これにならって読みながら実際に合わせて呼吸をしてみると句読点をあまりにも打たない文章も、逆に打ちすぎる文章も流れるように読めないことが分かります。


句読点の多さが気になっていることが頭にあったせいか、はじめて手にした西村作品十津川警部「故郷」に、没頭することができませんでした。

残念ながらストーリーもなんとなく・・・伏線の張り方が非常にわかりやすいイメージがあります。
数少ない”購入した本”なので、ちょっと残念です。





気になる評価は・・・★★☆☆☆
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