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うちのパパが言うことには(重松 清/著)


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何点かの作品に触れて、この作家は家族の話を書くあったかい作家なのだと勝手に思い込んでいました。

本書「うちのパパが言うことには
icon」は氏の2冊目のエッセイ集。
この本で重松清という人間の、作品からは今まで伝わって来なかった激しさや考えていた以上の優しさを知ることができた気がします。


本書のあちこちに書かれている少年時代の思い出が、同年代であるわたしにとっても懐かしくてなんだか”あの頃”を共有しているような不思議な感覚が、読み終わった今も余韻として残っています。作家としての重松清ではなく、エッセイストとしての重松清もとても魅力的です。



気になる評価は・・・★★★★☆
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