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流星の絆(東野 圭吾/著)

今年3月5日に発行された流星の絆を半年も経過してから読了。

一言で言い表すと、両親を惨殺されてしまう過酷な運命を背負った三兄弟の復讐劇。
2段組ではないにしろギュッと読ませてくれる長編小説なだけに、「幻夜」や「白夜行」のような結末になってしまうのかなぁなどと深読みをしつつ、結局栞を挟むきっかけを無くして482ページまでを一気読みしてしまいました。

普段はメニューにあったとしても選びもしないハヤシライスが、無性に食べたくなる一冊。

関連情報を求めてネットを徘徊してみると流星の絆は来月からTBS系でドラマとなる予定。
小説は頭の中で登場人物のイメージを詠み手がつくってしまうものなので、映像化されるのは個人的にはかなり苦手。それはキャストがはまっていようがなかろうが、関係なくだったりします。

さて、流星の絆の結末ですが、個人的な深読みはあっさり裏切られました。この点も作品をかなり好きになれた一因です。秋の夜長に東野作品に浸ってみるのも一興です。



気になる評価は・・・★★★★☆
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