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夜明けの街で(東野 圭吾/著)

夜明けの街でを読了しました。


ここのところ短篇を中心に読んでいて、そちらに慣れてしまっていたせいか336ページあるうちの4分の3ほど読み進めてもミステリーの核心に入らないでいる夜明けの街でにちょっとだけやきもきしてしまいました。
まぁ、そんな部分でも東野氏の筆力のおかげで面白く読めるのでありますが。


肝心のミステリー部分についてですが、長編小説の”落としどころ”としてはこんなエンディングなのかなという印象。作中にも登場する言葉なのですが、消去法で登場人物を消していくと早い段階で事件の全体像がを掴むことができます。


難解な謎解きで頭を悩ますのもミステリーの醍醐味なら、ちょっと王道から外れているのかもしれません。ただ本格ミステリーとは違う楽しみかたを教えられたように感じます。


発刊日をみるとまだ最近の著作です。夜明けの街で、ぜひ手に取ってみてください。



気になる評価は・・・★★★☆☆
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