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天使の耳(東野 圭吾/著)

天使の耳は、日常起こっている交通事故にまつわる6つのストーリー。表題の天使の耳・分離帯・危険な若葉・通りゃんせ・捨てないで・鏡の中でというタイトルの短篇集です。


自動車を運転していれば事故にあったことはなくとも、ひやりとした経験が一度くらいはあるはず。どの作品もそんな”ひやり”の延長上にあり、まったく別の場所で起きている出来事と割り切って読むことができませんでした。


中でも強く印象に残ったのは天使の耳と危険な若葉。
近々ドラマになりますと聞いたところで、なんら違和感がありません。それよりも映像で観てみたいと思うくらいの作品です。明日からハンドルを握るときは今まで以上に慎重にならなけりゃと考えさせられた1冊でした。
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