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陰陽師暗殺(吉村 達也/著)

吉村達也氏についてウィキペディアで調べてみると、卑弥呼の赤い罠から陰陽師暗殺へと続く歴史読本は歴史ミステリーシリーズと分類されていました。


卑弥呼の赤い罠は衝撃を受けつつ読み終えた一冊でしたので、楽しみに読み始めたのですが・・・。


金閣寺北方の総合病院・第7病棟に、キツネ憑きの発作を起こす老女が入院してきた。それは陰陽師・安倍晴明の伝説に基づく芝居何か、それとも本物の心霊現象か。一方、一条戻橋の下で現代の陰陽師土御門泰山が殺害!額には五芒星の形に輝く五本の蝋燭。さらに殺人の連鎖は止まらない。一体誰が、何のために?ついに親友まで事件に巻き込まれ、英光大学の村野杏美は、魔界都市・京都へ!



陰陽師に関するくだりは大変面白く読めたのですが、残念だったのがミステリーの部分。
簡単な消去法で犯人がわかってしまうのはどうなんでしょう?
”魔界都市”の調査にでも一生懸命になりすぎて、ストーリーがおろそかになってしまったんでしょうかね。


ちょっと前のホラー文庫もどちらかといえば”ハズレ”だったし、なんだかクオリティが下がり気味という印象を受けました。



気になる評価は・・・★★☆☆☆
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