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卑弥呼の赤い罠(吉村 達也/著)

古代史・卑弥呼・ミステリーと大好物が並んだ卑弥呼の赤い罠を読了しました。

老古代史学者の姿を借りて代弁している吉村氏が語る太古の日本。
いまの近隣諸国との関係に置き換えて考えると、個人的にはかなり不快になってしまったのですが・・・。

いまだに調査が許されていない邪馬台国女王卑弥呼の墓と言われている箸墓古墳と天皇の系譜など、太古に思いを寄せた部分は非常に読みごたえがありました。反面ミステリー色はかなり薄く感じられましたけれども。

歴女という言葉があります。
概ね戦国武将の追っかけがスポットライトを浴びているようです。でもホントは日本人のルーツを解明する卑弥呼の赤い罠に登場する時代の方がなんだか楽しそうな気がしました。

邪馬台国は本当はどこにあったのか?
そんな疑問から、気軽に手にした一冊からこれほど強烈なインパクトをもらうことになるとは思いもよりませんでした。



気になる評価は・・・★★★☆☆
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