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Fake(五十嵐 貴久/著)

Fakeというタイトルからも推察できるように、どこかで”だまし”があるというのは前提条件としてわかっているのに、そして伏線として記述があちらこちらに散りばめられているのに、見事に読ませてくれる一冊でした。


本書Fakeの装丁にも使われているポーカーが作品の幹の部分になるのですが、登場人物の魅せ方がなんて上手なんでしょうと関心させられました。


このブログで紹介しているのは文庫版ですが、実際に読んだのはハードカバー。
最後から4ページめ、417ページで見事にやられちゃったんですけど・・・これも五十嵐氏の狙いなんでしょうね。悔しいです。




気になる評価は・・・★★★★☆
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