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交渉人・籠城(五十嵐 貴久/著)

交渉人・篭城を読了しました。

最後の事件と銘打たれた小説がだいぶ前に発刊されたのにも関わらず、相変わらず遠野麻衣子が登場しちゃうのはなぜでしょう?
こちらは何度もTVドラマになっているようなので、説明の必要もないのかもしれませんが。

喫茶店の店主福沢が客を監禁・篭城するという事件が発生。
いったい福沢は何をもくろんでいるのか、交渉人として福沢に接触する遠野麻衣子は、人質を解放させ事件を解決できるのか!

かなり力強いイメージ(^^;)
ですが、交渉人・篭城を読んでいて感じたのは、ちょっと冗長だなってことでした。なかなか前に進めないもどかしさがついて回ります。残念ながら自分のとっては手に汗握る攻防とはなりませんでした。

ラストの追い込みは素敵でしたが、どうも・・・。
多分「少年法」に感じる矛盾とか、誰でも持っているはず。戦後の貧しかったこの国じゃな現代でなぜこんなにも保護されているのか?

法律は変えられなくても、せめて小説の中ではそのあたりに触れて欲しかった気がしました。





気になる評価は・・・★★☆☆☆
タグ:少年法
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