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わたしたちが少女と呼ばれていた頃(石持 浅海/著)

久しぶりに”碓氷優佳”の登場です・・・あれっ?碓氷優佳って誰だっけ?
というわけで、彼女が追ってくるも合わせて読み返してみました。

赤信号
夏休み
彼女の朝
握られた手
夢に向かって
災い転じて
優佳と、私の未来
という7つのストーリーからなる連作集。

後に火山学者となり”切れ者”と結婚する碓氷優佳はまだ高校生。彼女を友人の視点から描いています。
それぞれのストーリーがハッピーエンドだったため、落とし穴があることを忘れていました。そういえば彼女が追ってくるも最後に・・・。

理詰めでビシッと整えてくれるストーリーは好感触。
でもバッドエンドなところは読了感を阻害します。それでも好きな作家さんですので次回作にも期待してます。


気になる評価は・・・★★★☆☆
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