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玩具店の英雄(石持 朝海/著)

玩具店の英雄(サブタイトルは座間味くんの推理)を読了しました。
久しぶりの座間味くん!彼は普通の会社員なのですが”頭脳明晰な若い探偵”という側面を持ち、今回は魅力的なお酒の席でその能力をいかんなく発揮します。

収録されている短編は、傘の花/最強の盾/襲撃の準備/玩具店の英雄/住宅街の迷惑/警察官の選択/警察の幸運の7点。

推理小説を読む側は、どこかに付け入る隙はないかとかなり身構えて”取り組む”と思うのですが、どの作品もことごとく玉砕・・・。こうなると唸るしかありません。

デビュー10周年となる石持氏。
彼の作品に強く惹かれたのも、このストーリー運びの上手さでした。

次回作(特に座間味くん)の登場が非常に楽しみです。



気になる評価は・・・★★★★☆
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